雑学家族で紹介
●稲荷神社にキツネ像がある理由
稲荷神社には宇迦之御魂大神と云う農業の神様が祀られている
その神の使いがキツネ
その理由とはキツネの尻尾が実った稲穂のようだから
稲荷神社は全国に3万社以上が建立され、日本の神社の1/3に達する
日本で最も数の多い神社と言われている
元々農業の神を祀っていた稲荷神社だが、商売繁盛を願う江戸商人らが稲荷神を祀るようになり日本一の数となった
●稲荷信仰発祥の地は京都にある伏見稲荷大社
711年、豪族の秦伊侶具が建立
境内にある千本鳥居は観光スポットとしても名高い
鳥居は参拝者の祈願と感謝の証として奉納されたもの
江戸時代から続く鳥居を奉納する風習
その数は今や10000基以上にもなる
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