解禁!暴露ナイトで紹介
元メジャーリーグ:マック鈴木
日本のプロ野球を経由せずいきなり大リーガーになった最初の日本人
16歳で渡米!20歳でメジャー登板
当時、夢を追ってアメリカに渡ったと報道されたが、それは全くの嘘
●マック鈴木の報道されなかった本当の渡米理由
兵庫県出身のマック鈴木は名門校の滝川第二高等学校に入学
甲子園を目指した高校球児だった
入学して9か月、校外で喧嘩
3週間後、学校にパトカーで警察が来て、事情聴取
マック鈴木はその日のうちに退学となった
編入や社会人野球などへの転向を考えていたが、その期間に2度、喧嘩騒動を起こした
見るに見かねた父親からアメリカ行きを提案され、16歳で単身アメリカに渡った
両親が知り合いに頼み、団野村が経営する1Aのサリナスと云う球団に職員として雇用
月350ドル(当時42000円)で洗濯係やバッドボーイとして働いていた
お金がないので球場で寝泊まりしていたと云う
その1年後、ある転機が訪れる
シーズンの最終戦で登板機会が巡り、結果を出した
16歳でプロ契約
翌年から選手として契約
1Aの給料は月500ドル(当時6万円)
20歳の時、シアトルマリナーズへ昇格
メジャー昇格時の給料は年俸900万円
最高年俸3200万円を獲得
●マイケル・ジョーダンとの乱闘
元バスケットボール選手:マイケル・ジョーダン
1994年、メジャーリーグ「シカゴ・ホワイトソックス」と契約
2Aの試合で乱闘が起きた
ジョーダンは一番でピッチャーに向かって行った
勢いあまってマウンドの手前でコケた
するとマウンドめがけて走ってきたマック鈴木の目の前にジョーダンの顔が…
そのままマイケル・ジョーダンの顔面に膝を入れてしまったと云う
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