私の何がイケないの?で紹介
ストーカー交渉人:小早川明子
(ハラスメントカウンセラー・株式会社ヒューマニティ:A.K.友の会)
ストーカー問題の第一人者
彼女はストーカーの居場所を突き止め、直接訪問、ストーカー行為を止めるよう話し合いでの解決を試みる
年間130人近くの被害者が彼女に助けを求める
彼女がストーカー交渉人になったきっかけは自分自身も過去にストーカー被害で苦しんだから
●ネット再会ストーカー
FacebookやLINEなどのネットのコミュニケーションを通じて学生時代の友人や恋人に気軽に再会出来るようになった
昔好きだった相手に再会することでその想いが再燃してしまう事が増えている
●女性ストーカー
女性ストーカーの方が男性ストーカーよりも陰湿
4割はフラれた元彼につきまとう女性ストーカー
3割が面識のない男性につきまとう女性ストーカー
1割が憧れの女性につきまとう女性ストーカー
残り2割が不倫相手の妻に嫌がらせをする女性ストーカー
不倫関係の間、女性は男性を癒していたと云う自負心がある
妻さえいなければ男性が戻ってくると思い妻を標的にする
・実例被害:不倫当時の写真を妻宛てに送りつける
・実例被害:毎日数十回、嫌がらせの電話
・実例被害:妻のいる自宅にまで押しかけてきた
○対処法:弁護士から女性ストーカーに夫婦連名の内容証明を出してもらう
●マンションストーカー
同じ建物に住んでいる住人からストーカー行為を受ける被害
部屋を確認している所を見られても住人なので追及しにくい
スポンサーリンク
コメント