夢の扉+で紹介
●光で防げ!食中毒や産地直送
ユッケなどの生の牛肉が食べられなくなった
原因は食中毒事件
冬に起きる食中毒や相次ぐ起きる産地偽装
食品に光を当てるだけで食中毒の原因となる細菌を照らしだす
さらに見えない産地までも明らかにする
もし実用化されれば誰もが安全に食の安全をチャック出来る
開発したのは食品総合研究所:杉山純一
食中毒の原因となる大腸菌や細菌など、光を当てるだけで明らかにする技術
光を当てるだけなので試薬なし、破壊なし、接触なし
光源から出た光を様々なフィルターを通して波長を変えながら食品に当てる
すると食品はそれに反応し新たな光を発する
再び様々なフィルターを通した光を特殊なカメラで捉え、画像化
それが蛍光指紋と呼ばれる食品の指紋
この画像を分析することでこれまで不可能だったレベルで詳しい成分やそこに潜む細菌などを照らしだす事が出来る
この技術を使えば見えない物が見える
何と食品の産地さえ見えてしまうと云う
膨大な数のマンゴーからあらゆる部位を切り取り様々な光を照射
産地ごとの特徴を浮かび上がらせ95%の確率で産地判別を可能にした
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