世界番付で紹介
世界の中の日本の順位
●健康な国ランキング(146ヵ国)
平均寿命、乳児の死亡率、出生率、喫煙率、飲酒率など健康に関するデータを数値化しランキング化
1位:シンガポール:89.45%
2位:イタリア:89.07%
3位:オーストラリア:88.33%
5位:日本:86.83%
8位:オランダ:84.09%
33位:アメリカ:66.84%
76位:イラン:45.13%
103位:インド:22.17%
123位:南アフリカ:12.5%
世界でも有数の健康大国:日本
●乳児の死亡率が低い国(193ヵ国・1000人当たり)
1位:日本:2人
2位:イタリア・ドイツ他:3人
3位:オーストラリア・スイス他:4人
乳児1000人当たりの死亡率が世界一低い
最先端医療でお馴染みのMRIやCTスキャンの普及率でも世界一
さらに病院のベッド数が多い国でも世界一
日本は医療水準が高い国
それでも日本が健康な国で1位になれなかったのは
喫煙率が高い国→66位:27%
シンガポールは国をあげて喫煙に取り組んでいる
さらに医療教育は世界トップクラス
その上、外国の医師免許も認められているため技術の高い欧米で学び免許を取得してくる人も多い
アメリカの課題は医療費と保険
医療保険の加入義務が無いため、4000万人以上が保険未加入
例えば救急車を呼んで5~10分乗って500ドル(約4万円)
レントゲンを撮って1000ドル(約8万円)
アメリカの自己破産の原因の一番が「医療費が払えない」
イタリアでは患者はカルテを貰って別の病院へ行くことができる
●病院に行く人が多い国(34か国)
1年間の平均診療回数
1位:日本:13.1回
2位:韓国:12.9回
3位:ハンガリー:11.7回
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