世界一受けたい授業で紹介
現役国語教師:根本浩によると
●「らちが明かない」の「らち」とは?
物事がうまく進まず決着がつかない様子
「らち」とは「馬を囲う柵」の事
物事の区切りを表しており、らちがあかないと馬が暴れる様子
●「しっぺ」の語源は?
お坊さんが使う板「しっぺい」
●常に、ずっと、と云う意味の「四六時中」の語源は?
九九の4×6=24時間
昔は子丑寅…干支で1日を12で分けていた
昔は二六時中と呼んでいた
それが24時間となて四六時中に変わった
●「登竜門」の語源とは?
意味は成功へ至るための乗り越えなくてはならない関門
登竜門とは中国の黄河にある竜門の事
非常に急流な竜門
鯉が急流を超えると竜になると云う逸話から生まれた
●「烏合の衆」の「烏合」とは?
烏合とは集まったカラスの事
昔はカラスは知能が低いと軽蔑されていた
そんなカラスが群がる様子から生まれた
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