踊る!踊る!さんま御殿で紹介
●西川史子を育て上げた教育と環境
小さい時は「お母さんとお父さんどっちが好き?」と聞かれることが多かった
そんな時、母親は「お父様、と答えなさい」と言った
お母さんの方が好きなことは分かっているが、
「お父様」と答えれば、お父さんは一生懸命働くからと説明し、娘に教えた
「バカとハサミは使いよう」と云うのが口癖だった
小さい時から“どうやったら人を操れるか?”といった処世術を教えられた
例えば習い事するときも“付け届き”をした方が、よく見てもらえる
そう云った事を隠さず教える「所詮、金とコネ」と…
母親いわく“人には裏がある”と云う事を教えたかったと云う
この教育を2、3歳から叩きこまれた西川史子
小さい頃に「バレリーナになりたい」と言うとつねられた
「医者」と言わないと許されなかった
●外で悪口や自慢を言わない為に家族が揃う食卓だけで話すように決めていた
母親も3軒先の○○さんが気に入らない、など吐き出していた
父親も「俺以外バカばっかりだ!」
家族の悪口や自慢に対して否定はせず、「そうだそうだ」と肯定する
●医者にするために…
母の考えは“99.9%の事はお金で解決できる”
西川史子の全教科に一人ずつ家庭教師をつけた
「体育の徒競走では全力疾走するな。次の授業に差し障りがあるから…」
「絵もいい加減でいい」と絵の家庭教師にお金でちょっと下手に描いてもらい提出
家庭科のぞうきん縫いも、洋裁教室の先生にお金でちょっと下手に縫ってもらい提出
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