深イイ話で紹介
平成の大横綱:白鳳
15歳でモンゴルから来日した当初は色白で痩せっぽちの少年だった
デビューの場所は負け越し
序の口で負け越して横綱になった力士は白鳳以外にはいない
平成22年、春場所で全勝優勝を果たすと続く夏場所、名古屋場所、秋場所と4場所連続全勝優勝
この時点で62連勝
大相撲の歴代最高連勝記録は双葉山の69連勝
しかし続く九州場所、2日目の稀勢の里戦で無念の敗北
連勝は63でストップしてしまった…こうなると難しいのは気持ちの切り替え
69連勝した双葉山でさえも連勝がストップした後は3連敗している
●63連勝の記録がストップしてしまった夜、気持ちを切り替えるためにした事
それは、かかってきた全ての電話に出た
本当は誰かと話すような気分ではなかった
ここで電話に出なかったら自分に負けてしまう…
悔しさを押し殺し、すべて丁寧に対応
トレーナーからは「明日の朝稽古絶対に出てきてくださいね」
翌朝稽古に出るといつになく清々しい気持ちになった
そしてその日の取組では快勝
そのまま13連勝し見事優勝を果たした
横綱 白鳳の美人妻:紗代子さん
たまたまパーティーで隣の席になったのが知り合ったきっかけ
当時18歳だったので女性の口説きが全く分からなかった
友人から「冬のソナタ」を薦められて、ドラマのセリフを覚えて彼女にアタック
印象的なセリフは「愛には理由がない」
夫婦喧嘩して口を閉ざす白鳳は妻から「しゃべらなくて怖い」と言われている
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