解禁!暴露ナイトで紹介
元海上保安庁:住本祐寿の今だから話せる実話
海上保安庁特殊部隊SSTとは竹島や尖閣諸島などに出没する外国船を取り締まる海上保安官
海上保安官12000人中30人しかなれない超エリート部隊
その特殊部隊SSTの隊長を務めた住本祐寿は2002年に退官
現在は特殊部隊で培ったサバイバル術を民間に指導
●尖閣沖!120人乗り中国不審船との死闘の裏側
住本祐寿も1996年あたりには尖閣に上陸しており、中国漁船を排除する仕事をしていた
特殊部隊は拳銃などの武器を装備
揺れる船上からでも数十メートル離れた500円玉くらいの的に撃って当てられるほどの射撃の腕をを持つ
中国密航グループ:蛇頭がかなりの中国人を送り込んできていた
「もうすぐ港に不審船が入ってくる」と報告があると特殊部隊が向かう
時化てる中を追いかけて不審船に飛び乗り、船を止めるために操舵室に
特殊手榴弾を不審船の操舵室に投げ込み停止させる
気絶した船員を拘束し、船内を捜索
隠れていた中国人は120人
中国語は一切使わず、武器を出されたら1人ずつ呼んで回収
120人をたった4人で制圧するため、甲板に立膝で列を作らせて並ばせ、誰かが喋りだしたらその列の一番後ろの中国人の背中を押す
するとドミノ倒しのように喋りだした人間に到達
応援が来るまで2~3日、船上で制圧する
中国人たちは日本で海上保安庁と入国管理官の取り調べを受ける
密航者の帰国費用は日本の税金から支払われている
スポンサーリンク
コメント