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プロ野球史上最も愛された助っ人外国人クロマティ
●80年代の巨人を支えた助っ人外国人クロマティは現在マイアミでラジオのDJをやっている
原辰徳や中畑清らと80年代の巨人を支えた助っ人外国人
1984年、読売ジャイアンツに入団
1989年、巨人の歴代最高打率.378で首位打者とセ・リーグMVPを獲得
巨人在籍7年間で打率.360以上を2回、ホームラン30本以上を3回記録
最高年俸は推定2億9000万円
クロマティは妻と離婚し現在はひとり暮らし
クロマティは貧しい家庭に育った
家族のために金を稼ぐと野球を始め、メジャーリーガーになり9年間活躍
31歳の時に巨人から移籍のオファー
一流メジャーリーガーが巨人に入団した理由は「お金」
既に結婚していて子供がいたが、自分が経験したような貧しさを味わせたくないという思いから、家族をアメリカに残し、破格の年俸を提示した巨人に入団
いつも陽気に見えたクロマティだったが実は孤独な単身赴任だった
遠距離を理由に離婚したのは1989年、セ・リーグのMVPを獲得した年だった
1990年、巨人を退団し、アメリカで音楽活動や歯ブラシの会社を経営、すべて失敗に終わった
クロマティは今、マイアミでラジオのDJをやっている
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