日本人があがるNEWSで紹介
●2018年に宇宙旅行が39万8000円
住宅街に置かれたプレハブ小屋
・PDエアロスペース:愛知県名古屋市
主に宇宙用のエンジン開発を手掛けるベンチャー企業
元々は宇宙飛行士を目指し、超音速機のエンジンを研究していた緒川社長
複数の大学や企業と連携し、日々研究に勤しんでいる
39万8000円で宇宙に行くエンジンを開発している
「パルス デトネーションエンジン」
宇宙に行く場合には空気中で使うジェットエンジン、宇宙で使うロケットエンジンを持って行く必要がある
今までのロケットは使わなくなったエンジンは切り離し、海に落としていた
2種類のエンジンを使用するため無駄なコストがかかっている
パルス デトネーションエンジンはジェットエンジンとロケットエンジンをひとつにした
空気中ではジェットエンジンのように動き、空気がなくなるとロケットエンジンのように動く
宇宙に行くコストが半額以下になる
完成すれば世界で唯一のエンジンとなる
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