ブラックスポーツで紹介
絶対に他では聞けないアスリートの裏話
球界の番長:清原和博
●引退してもなお鍛え続けている理由
引退して息子が野球を始めた時、神宮バンティングセンターに行って
「お父さん打ってくれ」
「ゴメンな、いま膝が痛いから打てんねん」
子どものガッカリした顔を見て落ち込んだ
球場を借りてホームランを見せてやろうと鍛え続けている
●内角を打つ練習は?
内角ばかり狙われてデッドボールの数が日本一の196個
インコースを打つのがキツイ事に気づいたのが2001年
1986年に入団してから15年目の事
単純にホームから離れるだけでインコースが絶好球になる事を知った
●番長はいつ?
名付けたのはFRIDAY
写真掲載されて「ワイや…」と無茶苦茶書かれて、最後に「以上、清原口調でお伝えしました」と
いかにも清原が喋っているようにイメージをつけられた
最初は戸惑ったが、いつしか言いたい事を代わりに代弁してくれていると、途中から距離も近くなった
●一晩で500万円
ジャイアンツをクビになった最後年の月
「こんな金いらんわ」とひと晩で500万円を使った
●松井秀喜の才能に嫉妬
松井秀喜が成長していく姿は嫉妬を感じた
彼がジャイアンツに入った頃は「彼は一体どうなるんだろう?」と思うほど酷かった
長嶋監督が1000日計画で4番バッターにすると言い放ち、落合、清原を獲得し松井の成長を助けた
着実に着実になだらかに楽することなく成長していった
松井のジャイアンツ最後の年のバッティングを見た時には「負けた」と思った
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