二股をかける国ランキング

世界番付で紹介

世界の中の日本の順位

●二股をかける国ランキング（40か国）

同時に2人の異性を付き合ったことがある、と答えた人の割合

1位：ナイジェリア：48.6%

2位：タイ：48.0%

3位：チリ：47.3%

12位：ブラジル：32.4%

14位：アメリカ：30.9%

15位：イタリア：30.0%

17位：ニュージーランド：29.1%

21位：ウクライナ：28.2%

21位：スペイン：28.2%

26位：日本：24.5%

30位：中国：24.5%

最下位：オランダ：10.5%

ナイジェリアでは約3割が一夫多妻制

そのためパートナーが1人という認識が薄い

モハメド・べロ・アブバカル氏の妻の数は86人、子供は170人以上

2000年にアブバカル氏が住む州がイスラムの教えに基づき、男性が持てる妻の数は4人まで、という司法制度を導入

82人と離婚しなければ「死刑」と宣告された

タイの国王ラーマ5世

奴隷制度の廃止や学校制度の創設など「近代化の父」と云われ、国民からも人気が高い

彼の側室を含めた妻の数は160人以上

そのため、妻や子供のために宮殿を増設

そんな国王の影響を受けて、みんな浮気性になったと言われるほど

オランダ人は真面目で誠実な国民性

物事をごまかしたり人をダマせないので、恋愛においても中々、二股という状況にはなりにくい

あまり知られてないが日本でも明治初頭まで一夫多妻の文化があった

上流武士や裕福な町人の間などで妻が複数いる事も珍しくなかった

明治3年に制定された「新律綱領」という法律によって一夫多妻は法的にも正式に認められた

しかし西洋キリスト文化の取り入れもあって明治31年に一夫多妻は禁じられた

初代内閣総理大臣：伊藤博文は「博文の行くところ必ず女あり」と言われたほど大の女好き

愛人はおびただしい数に及び、名前が分かる女性だけでもおよそ30人、無名の女性を含めると大変な数になったと云う

このお盛んぶりは明治天皇の耳にも入り「少しつつしんではどうか」と注意された

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