日本で初めてのオーベルジュ「オー・ミラドー」

ソロモン流で紹介

●湖畔の宿付きレストラン 箱根で味わう極上フレンチ

・オーベルジュ オー・ミラドー

清々しい緑を抜けた先に立つ白亜の洋館

極上の客室、エステ、温泉もあるが、それらは脇役にすぎない

宿泊施設のついたレストラン：オーベルジュ

最上級のフレンチを堪能してひと晩を過ごす主役は極上フレンチ

このオーベルジュを日本で初めて開いたのが勝又登

「ランチ」4620円～

「ディナー」10500円～

来訪者を癒すのは日本最高峰と評される極上フレンチ

まるで宝石箱のような料理の数々

料理はその日の食材で変わる

1973年、西麻布に「ビストロ・ド・ラ・シテ」をオープン

日本で初めてビストロを開いたのをかわきりに、東京で12店舗を持つオーナーシェフとして大成功

しかし、突然それらをすべて手放し箱根へ

1986年、日本初のオーベルジュ「オー・ミラドー」をオープン

食事だけを楽しむこともできるが、そのままゴロンと横になりたい人は2階へ

シンプルな客室はゆるやかに流れる癒しの場

1泊朝食付き：5250円～

テレビ、ラジオ、時計は無い

夏はプールサイドでゆっくり過ごすこともできる

翌朝は芦ノ湖を眺めながら朝食がとれる

勝又シェフのファンには著名人も多く、あの小泉元首相も来訪

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