世界番付で紹介
世界の中の日本の順位
●話している人が多い言語ランキング(約7000言語)
1位:中国語:10億5500万人
2位:英語:7億6000万人
3位:ヒンディー語:4億9000万人
11位:日本語:1億2700万人
・現在、世界にはおよそ7000もの言語があり、その中で話者数が一番多いのが中国語
国民およそ13億人の中国でも様々な民族がおり、ビルマ語やウイグル語、チベット語などを話す人も多い
中国国民全員が中国語を話しているわけではない
中国語を母語として話している中国人は13億人中、8億7500万人
シンガポール、フィリピン、インドネシアなどでも使われている
急速な経済成長を続け、中国とビジネスをしたい国が増えた
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・英語はイギリス、アメリカをはじめオーストラリアや南アフリカなど、全世界80ヵ国以上で使われている
現在、最も多くの国や地域で使われている
英語は大きく分けるとアメリカ英語とイギリス英語に分けられる
違いとしては「I can」をアメリカ英語では「アイキャン」、イギリス英語では「アイカン」と発音が違う
中にはスペルが違うものも意外と多い
・日本語を話す人の話す人の99%は日本に暮らしている人
残りの1%は世界中に散らばっており
●日本語を話す人がいる国
アメリカ:80万5000人、ブラジル:40万0000人、カナダ:4万3000人、メキシコ:3万5000人、オーストラリア:1万2000人、イギリス:1万2000人
最近は海外では日本のマンガやコスプレなどポップカルチャーが大人気
日本の文化に直接触れるため、日本語を勉強する外国人が急増
日本語は漢字、平仮名、カタカナ、ローマ字で成り立つ表記が最も複雑な言語と言われている
・現在7000もある言語だが今世紀中にそのうちの90%が絶滅すると言われている
ロシアのテル・サーミ語は5人、カメルーンのバルダム語は3人程度しか話されていない非常に貴重な言語
このような言語を危機言語と呼び、今の時点でおよそ1000もの言語が絶滅の危機に瀕している
●ビジネスで使われる言語ランキング(19言語)
1位:英語:67%
2位:スペイン語:5%
3位:中国語:4%
最下位:日本語・ポルトガル語 他:1%
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