世界番付で紹介
世界の中の日本の順位
●アイスクリームが好きな国ランキング（80ヵ国）
1人当たりのアイスクリームへの年間支出額をランキング
1位：フィンランド：9420円
2位：イタリア：7807円
3位：オーストラリア：7648円
8位：ニュージーランド：4447円
9位：日本：4071円
22位：イギリス：4071円
53位：イラン：726円
58位：南アフリカ：543円
最下位：ナイジェリア：8円
フィンランドには人が集まる所には必ずアイススタンドがある
夏には1日2～3個のアイスクリームを食べる
スーパーには約350種類、1500個ほどのアイスクリームを完備
街中をアイスクリーム売りの車が走り、焼き芋感覚で買える
ナイジェリアでは冷蔵庫を買う人が1年間で1000人中1台未満
●好きなフレーバーランキング（日本）
1位：バニラ 2位：チョコ 3位：ミルク 4位：ストロベリー 5位：抹茶
日本ではアイスクリームが広まったのは、明治2年に発売された「あいすくりん」がきっかけ
1個の値段は今の換算で8000円という非常に高価な物だった
アイスクリームを大衆のデザートに飛躍させたのが、昭和35年に発売された「ホームランバー」
当たりクジが付いていたことで子供たちに爆発的な人気となった
黒人には牛乳を分解する酵素が遺伝子的にない、アジア人も牛乳を分解する酵素が少ないと云われる
もともと人間の多くは牛乳を分解する酵素を持っていなかった
人類が食料を求めてユーラシア大陸へ移動する過程で牛乳を分解する酵素を持つようになった
それは5千年以上もかけた突然変異だった
牛乳でお腹を壊す白人はほとんどいない
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