ヒルナンデス!で紹介
旅が10倍楽しくなる激ウマ!おすすめ駅弁
食べた駅弁4000種類以上:福岡健一
○一度は食べたい限定駅弁
●1日限定5個 作れば作るほど赤字になる
宮崎県西都城駅の「盆地の牛めし」840円
使っているのは宮崎県産の高級黒毛和牛
ローストビーフ風に柔らかく焼き上げ自家製の甘辛いタレで味付け
宮崎県産の黒毛和牛は100g1000円以上
その牛肉を約60g使用
●幻の食材「たいらぎ」
香川県高松駅の「讃岐たいらぎ弁当」1100円
たいらぎとはホタテに似た貝のことで香川県の隠れた名産
たいらぎはホタテよりもさらに弾力があり味も濃厚
貝柱の王様と呼ばれる
そのたいらぎを塩焼き、照り焼き、煮付け、さらに貝ヒモの佃煮
ご飯にも貝柱を炊きこんでいる
●1日限定20個 全国のファンの声で復活
岩手県久慈駅の「名物うに弁当」1360円
三陸で獲れた新鮮なウニを使っている
それを贅沢にご飯が見えないくらいに敷き詰めた一品
販売期間は4~10月まで
1985年から工藤さん夫婦が2人だけで作っているため1日限定20個となっている
●1日限定20個「幻のカニ」を使った駅弁
北海道釧路駅の「花咲かにめし」1000円
花咲ガニとイクラが一面に敷き詰められた一品
北海道根室沖でしか水揚げされず非常に希少価値が高い花咲ガニ
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○一度は食べたい個性派弁当
●鮎が丸ごと一匹
熊本県新八代駅の「鮎屋三代」1100円
使っているのは日本三大渓流の球磨川で獲れた天然の鮎
その鮎を100年近く継ぎ足している秘伝のタレで3時間煮込む
仕上げに水あめを絡め鮎の甘露煮の完成
また焼き鮎でとったダシで米を炊き込んでいる
●B級グルメの王様
静岡県新富士駅の「極 富士宮やきそば弁当(富陽軒)」980円
富士宮やきそばの特徴である肉カスもたっぷり入って、濃厚なソースで味付け
箱から出ている紐を引っ張ると発熱剤で熱々になる
●馬肉を使った駅弁
青森県七戸十和田駅の「桜弁当」1000円
全国でも珍しい馬肉の駅弁
冬場の厳しい寒さで馬が自分の身を守るために脂肪をつけるため肉質は柔らかい
●容器も人気のどんぶり駅弁
千葉県千葉駅の「やきはま丼」1100円
はまぐり型の容器
房総半島の名物:焼きはまを閉じ込めた
はまぐりの串焼き、白焼き、煮ハマグリ
●泳ぐ牛の肉が絶品の駅弁
島根県松江駅の「およぎ牛弁当」
隠岐島で育った島根和牛を使っている
島根和牛は通称「およぎ牛」1100円
牧草を求めて隠岐島の小島間を移動するため牛が自ら泳ぐ
脂肪と筋肉のバランスが良いのが特徴
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