魚谷佑介が選ぶ自動販売機ベスト３

たけしのニッポンのミカタで紹介

全国180カ所の自動販売機を見てきた魚谷佑介

年代モノの食品自動販売機に夢中

昭和40～50年代に製造された自動販売機を探しながら全国を回り撮影している

●魚谷佑介が選ぶ自動販売機ベスト３

3位：「トーストサンド」ホテル公楽園（新潟県燕市）

ホテル公楽園の1階にある自動販売機コーナー

ボタンを押すと「トースト中」の赤いランプが点く

普通よりも厚めのアルミホイルでバッチリと焼き目が付く

2位：「うどんラーメン」山口県岩国市

錦川沿いに走る国道187号線の山間部の一角に現れる「日本一自販機コーナー観音茶屋」

「肉うどん」350円　「ラーメン」350円

レトロなボタンを押す

25秒後、取り出し口から出てくる

自販機とは思えない美味しさ

自販機の中は生麺の入ったどんぶりが螺旋に並ぶ

熱湯が入ると回転しながら湯切り、これを丹念に2回

最後に熱い汁が注がれて完成

1位：「グーデンバーガー」群馬県前橋市

富田町自動販売機コーナーの懐かしい自動販売機が並ぶ

自動販売機バーガーの草分け的存在

2002年ごろまでドライブインやサービスエリアに設置されていた

しかし日本でここでしか稼働していない伝説の自販機

製造元が撤退したため、現在中身は他のメーカーのバーガーを使用

ボタンを押すと「加熱中」のランプが点灯

当時の物よりも美味しくなっていると云う

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