くだまき八兵衛Xで紹介
実録!拉致監禁!!闇に葬られた芸能人売春疑惑
芸能ジャーナリスト:片岡亮
新聞社で働いていた14年前、某女性芸能人の買春疑惑を取材中体験した実話
14年前、片岡はまだ駆け出しの記者だった
先輩の記者から「芸能人を買ったって人もいるし、他にも女優やアイドル、タレントが名を連ねてて、すごい政治家など良い客がいるんだよ。これ全部スクープしたらすごいことになるから手伝え」
と先輩から言われるがまま、張り込みを手伝った
ある日、ある取材をし帰りに軽く飲んで、新宿2丁目を歩いて帰っていた
すると大きなバンが横付けしてきて、ドアが開いたと思いきや、いきなり車内に引っ張り込まれ拉致
目隠しをされ、口をふさがれ、両脇を押さえられ、とんがったものを突き付けられながらバンは発進
「おとなしくしろよ!危害は加えないから、とにかくおとなしくしろ!」
しばらく走っていて「降りろ!」と歩かされて「ここに車があるから入れ!」とトランクに閉じ込められた
1時間後にパンとペットボトルを無造作に入れられ「しばらくこのままだから」と、また閉められる
また1時間後、
「質問するから答えろ。誰に頼まれて取材をやってるんだ?どこまで知ってるんだ?」など色んな質問をされた
怯えている片岡は「仕事で指示されているだけだからら何も知らないんです」と答えるのが精いっぱいだった
「とりあえずしばらくここにいろ。危害は加えないからここにいろ。トイレは水飲んだペットボトルにしろよ」
そこから丸1日。気が狂いそうなほど長かった
「今から100数えろ。100数えたら出て行っていい。車を背にして歩いたらシャッターになってるから開けて出ろ。そこから振り向かないで歩いてタクシーを捕まえて家に帰れ。見てるからな逆らったらどうなるか分からないぞ」
自宅に着いてから会社に電話連絡
「すぐ社長室に来い。朝一番で来い」と言われ行ったら
社長と編集長がいて
「色々迷惑かけたけど今回の件は一切他に言わないでくれ」と20万円が入った封筒を渡された
さらに片岡に指示をしていた先輩記者がその後、無断欠勤したあげく消息不明になっている
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