イカさまタコさまで紹介
今まで勘違いしていた話
●ジャングルの王者「ターザン」は割と平気で動物を殺す
動物たちと仲良く暮らし、悪い人間からジャングルを守る正義のヒーロー
そんなイメージが強いターザンだが
ターザンの原作本「類猿人ターザン」著:エドガー・ライス・バローズ
今から100年前にアメリカで出版された
そこには割と平気で動物を殺すターザンの姿がある
P78“ターザンはゴリラの胸を何度もつづけざまに深く突き刺した”
ゴリラをナイフで惨殺
P102、お腹が空いたターザンはイノシシを投げ縄で惨殺
P98、己の力を誇示したい、そのためだけにライオンの殺害を計画
まずは手強いライオンを毒矢で弱らせ、動けなくなったライオンの急所を一突き
結局、この一冊の中だけでライオン5頭、イノシシ1匹、シカ1匹、ゴリラ1頭、その他少数動物多数をあの世へ送った
P96でターザンは信じられない言葉を口にした
「おれに歯向かうやつは片っ端から殺してやる」
ちなみに野生児ターザンは由緒正しいイギリス貴族の生まれ
名はグレイストーク卿ジョン・クレイトン
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