ワールドビジネスサテライトで紹介
●ゆらゆら映し出す
シャボン玉スクリーン
東大・筑波大などの大学院生3人が開発
シャボン玉をスクリーンしたのは世界初
通常シャボン玉の膜は光を通すのでスクリーンにならない
特殊なスピーカーで超音波を当てると膜が細かく振動する
プロジェクターの光を乱反射するようになり映像が目に見える仕組み
超音波で反射の角度をコントロールできるので一つのスクリーンに複数の映像を映すことも可能
まだ研究段階だが、当てる超音波によって振動の種類も変わるので例えば金属のキラキラした質感であったり、木のザラザラした質感であったりと、そういった物に近い表現をすることもできる
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