カンブリア宮殿で紹介
頑張るローカル線
千葉県を走るいすみ鉄道
大原駅から上総中野駅まで全長26.8キロを14の駅で結ぶ
東京からおよそ1時間
交通網の発達により乗らなくても良い路線になってしまったいすみ線
2008年には「あと2年改善がみられなければ廃線」という所まで追い込まれていた
だが、いまは大賑わい、都会のラッシュアワーさながらの混みよう
廃線の危機を救ったのが、鉄道ファンには堪らない「キハ52型」
いすみ線を走る日本で唯一の車両を一目見ようと人が集まってくる
「キハ」を導入したのが3年前に公募で社長になった鳥塚亮
鳥塚は英国空港の部長を務めていたエリート
鳥塚は鉄道好きがこうじて、車両の先頭から景色を撮り続けてたDVDまで作っていた
その数、なんと500本
マニアの間で大ヒットした
そんな鳥塚が社長に就任してまず行ったこと、それが「キハ52型」の購入だった
今なお動く国鉄型のディーゼルで最も古いタイプ
廃車寸前の「キハ52型」を走らせることで鉄道マニアが集結
それが一般ファンにまで知られ、いすみ線に大勢の人が集まるようになった
鉄道が好きな鳥塚だからできた事
「キハ52型」は土日・祝日2本運行
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とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
投稿情報: 職務経歴書の書き方 | 2012/05/11 12:15