情報ライブ ミヤネ屋で紹介
石原裕次郎の新人時代
慶応大学在学中の21歳の時
元々、映画「太陽の季節」にヘアモデルと若者言葉指導で参加
撮影現場に素肌にパーカー、海水パンツで登場
小林旭はおもわず「何だありゃ」
撮影中にも関わらず監督にダメ出しの嵐
傍若無人に振る舞う裕次郎だったが、映画のイメージにピッタリということで急きょ出演することに
わずか数シーンの撮影だったが「ファインダーの向こうに坂東妻三郎がいる」と大絶賛
この作品で「エランドール賞 新人賞」受賞
わずか2か月後には主演映画が企画される
ところが裕次郎は「兄貴の映画にちょっと出ただけ俳優になろうとは思っていません」と
映画会社はヒロイン役に北原三枝を起用
それを知った裕次郎は一転、出演を快諾
実は北原三枝の大ファンだったから
初のラブシーンで裕次郎は緊張のあまりNG連発
そこで北原がリードして撮影が再開
石原裕次郎「歯はガチガチ、おもわず体が震えたよ」
「狂った果実」の主題歌のレコーディング中
石原裕次郎「ビールをいただけませんか?」
ビール片手にレコーディング、3本のビールを飲んだ
「♪俺は待ってるぜ」は22万枚の大ヒットし、低音ブームの先駆けに
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