ワールドビジネスサテライトで紹介
ペットボトルはリサイクルした後にボトルとして生まれ変わるのは1割にも満たない
●石油原料ゼロの100%リサイクルペットボトル
ペットボトルを100%再利用して、しかも新たな石油原料を使わない業界初のリサイクル
リサイクルされるペットボトルはまず、色のついているものを除去する
そのあと、粉砕、洗浄
サントリーと協栄産業グループは高温、ほぼ真空状態で徹底的に汚れを吸い出す技術を開発
これまでの汚れの除去方法では石油プラント並の設備が必要でコスト面が悩みだった
新たな方法で製造コストを抑え、リサイクル100%が実用化できた
従来のボトルと比べると、若干色がついている
しかし耐久性は全く同じ
石油原料と作る場合とほぼ変わらないコストで製造できる
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