小林弘幸が教える自分に合ったヨーグルトの選び方

教科書に乗せたい！で紹介

初診4年待ちの医師が教える

この時期ダイエットに欠かせない必殺の一品

順天堂大学 医学部 教授：小林弘幸

「腸」が冷えると太りやすい

●自分に合ったヨーグルトを食べる

自分に合ったヨーグルトの選び方

1日100gを2週間～1ヶ月、同じ種類を食べ続ける

判断のポイントは？

・便がバナナ状になる・睡眠がよくなる・疲れにくくなる・肌が潤ってくる

ヨーグルトを食べた時にお腹が急に張りだしたりする人がいる

それは腸の環境が変わったから

普通だったら3～4日で、その症状は治まる

3～4日は我慢して続くようだったら「これは合わない」と判断する

●食物繊維を食べる

・便秘を解消するもの

こんにゃく、なめこ、りんご、海藻

・便秘解消に、時に逆効果なもの

さつまいも、きのこ類、大豆、ごぼう

水分を吸収しにくいのでカサになりやすい

いっぱい便が溜まっているところに、カサが出るからお腹が張ってきてしまう

●ダイエットに欠かせない最強の一品は「りんご」

りんごにはペクチンと云う成分が含まれている

ペクチンはビフィズス菌の増殖を高める

さらに血中のコレステロール、中性脂肪を値を下げ、血糖値もコントロールしてくれる

アレルギーのある人はヒスタミンの活性化も抑える

カリウムが多いため、塩分を摂ってもうまくコントロールしてくれる

重要な養分は皮の直下にあるので皮ごと食べた方が効果がある

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