夢の扉+で紹介
●無人で働くトラクター
走るだけでなく畑まで耕す
様々な問題を抱える現在の農業に革命を起こそうと開発
北海道大学 農学研究院教授:野口伸
無人トラクターは広大な農地を耕し、種を蒔き、肥料を与え、収穫までを1台でやってのける
無人トラクター実用化の鍵となるのが日本初の測位衛星「みちびき」
野口は云う「人手不足で困っている農家の人を笑顔に」
2011年11月8日、北海道帯広市で披露された無人トラクター
2台同時に普通に人が運転しているかのように動き回る
通常のトラクターをコンピューター制御できるように改造されたマシーン
無人トラクター開発は農林水産省からの委託事業として平成26年度の実用化を目指す
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