やりすぎコージーで紹介
やりすぎ女の都市伝説
第42代 アメリカ大統領:ビル・クリントンの妻
アメリカ合衆国の国務長官:ヒラリー・クリントン
●世界最強のファーストレディーは世界一のあげまん伝説
運命の出会いは名門イェール大学のロースクール
ある日、友人と図書館で勉強していると、毛むくじゃらの野暮ったい男がチラチラとヒラリーを見ていた
ヒラリーは野暮ったい男に何故か興味をおぼえる
「ごめんなさい、私はテレパシーは使えないの。あなたの心で思っている事を言いなさい」
その毛むくじゃらの人物こそ、ビル。後に大統領になる男、ビル・クリントンだった
この内気な男に何かを感じていたヒラリーが自分の思いを相手に伝える事、そして夢をかなえる喜びを教えた最初の出来事だった
この思い切った行動をきっかけに2人は交際へ発展、後に結婚
●スキャンダルを覆すヒラリーの秘策
1991年、大統領選挙を優勢に戦っていたクリントンに致命的なスキャンダル、クラブ歌手:ジェニファー・フラワーズとの不倫が発覚した
マスコミに取り上げられ、クリントンの支持率は急落
ヒラリーは常識破りのアイデアを思いつく
「親愛なるアメリカ国民の皆様、私は浮気して妻を裏切ってしまいました」
不倫騒動の真っ只中に2人そろって報道番組に出演
夫、ビル・クリントンに国民の前で浮気を告白させ謝罪させた
自分の恥をもさらけ出す正直なパフォーマンスが世論を動かし、支持率が回復
結果、クリントンは大統領選をせいして、第42代アメリカ合衆国大統領となった
●大統領もシビれるヒラリーの言葉
クリントン政権時代、地方演説でヒラリーの地元を訪れていた時の事
ガソリンスタンドの男を指さし、「あの人、私の元彼よ」
「君がもしあいつと結婚していたら、今頃田舎のガソリンスタンドの奥さんになってたね」
ヒラリーはこう返した「私があの男と結婚していたら彼が今頃、大統領になっているわよ」と言い放った
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