夢の扉+で紹介
日本の食卓に欠かせない大根
泥一つ付いていない葉付きの大根が流通するようになっている
葉付きの大根に直接触れずに洗い、回し、運ぶ、驚異の洗浄技術
発明したのは野菜の洗浄に革命起こした佐々木通彦
泥だらけの大根が気持ちいいくらいに真っ白に
この洗浄機が新たな市場を開拓し、大根の新しい産地まで作ってしまった
●食卓を変える野菜洗浄機 驚異のマシンで農業革命
・株式会社エフ・イー:旭川市工業団地3条2-2-27
HFURC型大根洗浄機
佐々木が日本で初めて開発した画期的なマシン
泥のついた大根を投入すると真っ白になって出てくるまでわずか10秒
さらに画期的なのは葉っぱのついた大根を洗えること
激しく開店しているにも関わらず傷付きやすい葉がひとつもじれる事がない
365日かならずどこかで生産される大根
流通の発達と共に切り落とされていしまったのは大根の葉っぱ
折れやすくかさばるから
大量出荷には不向きだった
佐々木の開発した洗浄機は葉付きで洗えるのはもちろん、表面にブラシの傷を一切付けずに磨きあげる
傷がない葉付き大根はこれまで市場に流通していたモノよりも日持ちがすることも手伝い、より高い評価を得ている
葉付き大根はおよそ3割増しの価格で販売される
はじまりは大根を葉付きで洗いたいという農家の声
「DWP型自動皮剥き機」
刃のないじゃがいもの皮剥き機
じゃがいもはドラムの穴と接触することでその部分の皮が削り取られていく
皮を剥くじゃがいものサイズを問わないのもこの機械の特徴
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