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ネパール紀行
ヒマラヤと女神に守られし大地
●仏教の開祖:仏陀
インドの菩提樹の下で悟りを開いたと云うエピソードは有名だが、今からおよそ2500年前、仏陀はネパールで生まれた
仏陀は釈迦王国の王子として生まれ、悟りを開く前は何不自由ない暮らしをしていた
しかし疫病や飢餓に苦しむ人々を見て世の無常を実感し修行の旅に出たとされる
仏陀が生まれたのは紀元前5世紀
インド国境近く、ルンビニ村
仏陀生誕の地として世界遺産にも登録されている
世界10カ国以上の仏教寺院が仏陀の聖地を称えるため建立され今もなお建設が進められている
石柱は19世紀後半、この地を訪れた探検家によって発見された
仏陀の死後、紀元前3世紀頃に建てられたもの
石柱にはパーリ語で「ここはシャカムニ・ブッダ誕生の地」と刻まれている
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