やる気がない時はタケノコを食べる

世界一受けたい授業で紹介

知らなきゃ損！ベストタイミングの科学

・医学博士で管理栄養士でもある京都光華女子大学：廣田孝子

●やる気がない時はタケノコを食べる

タケノコ水煮に付いている白い粉

これはアミノ酸のチロシンと云う成分

チロシンを摂取すると、脳の中で快楽物質ドーパミンを作り、興奮するノルアドレナリンに変わる

やる気がない落ち込んだ時にはチロシンを食べて、ノルアドレナリンで元気を出す

チロシン→ストレス、不安感、鬱を軽減する

他の野菜と比べてもチロシンの含有量は圧倒的

熱を加えても栄養価は変わらない

効果は約30分～2時間後

●叱られた時はカツオのたたきを食べる

カツオにはビタミンB群のナイアシンが含まれている

他の魚に比べてカツオにはたくさん含まれている

ナイアシンが不足すると気持ちが落ち込み、やる気がなくなると云われている

偏った食事になりがちな人はオススメ

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