医学博士:森田豊によると
●紅茶を多く飲むと骨折のリスクが低下する
紅茶は体にとって様々な効果が期待されている
・インフルエンザ予防
ウイルスの培養実験で紅茶無しに対して、
紅茶有りはウイルス細胞が確認されないかった
・口臭予防
水と紅茶で臭い成分がどれだけ消臭されるかを実験
水だけで洗った場合、100%口臭が残るが、
紅茶で洗った場合、口臭は7.8%だった
紅茶は緑茶よりも口臭を予防するという
・骨折のリスク
2015年8月、アメリカの学会で骨折のリスクについての研究結果が発表された
紅茶を1日3杯以上飲んでいる人と、ほとんど飲まない人では、
飲んでいる人の方が、30%も骨折のリスクが低いことが分かった
・紅茶は会話力を高める効果がある
紅茶は、コーヒーや緑茶よりも前頭葉を活性化させ、
コミュニケーション能力、会話力を高めてくれることが分かった
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