犯罪心理学者:長谷川博一によると
●殺人 暴行 放火などの重大な事件の犯人の中には、犯行時の記憶がない人がいる
それを懐疑性健忘という
犯行時の記憶は犯人にとって抱えていると心に負荷がかかる
知らないうちに心の奥の方に追いやって忘れて、平静を保とうとする
畠山鈴香 受刑者は自分の子供を殺した状況が全く記憶から抜け落ちている
自分が犯人だと思っていない
警察に捜査してくださいと何度も何度も要望した
自分で貼り紙を作り、あちこちに貼った
テレビにも出演して「犯人を捜してください」と訴えた
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