赤身の魚の代表といえばマグロやカツオ
白身の魚といえば鯛やヒラメ
●赤身の魚と白身の魚の違い
赤身の魚:マグロなどは遠くまで泳ぐため、
その筋肉は多くの酸素を必要とする
そのためマグロの筋肉は赤い色をしたミオグロビンという
たんぱく質がたくさん含まれている
それが酸素を多く取り入れる役目を果たしている
長距離を泳ぐ魚は、赤身の魚
白身の鯛は長距離を泳がないので赤い色のミログロビンを持たない
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カニの甲羅の中にある珍味:カニミソ
見た目が脳みそに似ているが、脳みそではない
●カニミソはカニの脳みそではない
さかなくんによると
カニミソは、カニのレバーのような内臓
肝膵臓という肝臓と膵臓の役割を併せ持つ内臓のこと
そのためレバーのような濃厚な味がする
見た目が脳みそ似ているのでカニミソと呼ばれるようになった
ちなみにカニの脳みそは、目と目の間にある