奇跡体験！アンビリバボーで紹介
ミッキーの知られざる真実
●ミッキーが誕生したきっかけ
当時、20歳前後だったウォルト・ディズニーは貧困の真っただ中にいた
経営していたアニメーション・広告映画を作る会社が倒産寸前
住む場所もなく会社に寝泊まりしていたところ
殺風景なオフィスのゴミ箱にネズミが数匹住みつき、その中の1匹と親しくなった
嫌われ者のネズミは脇役としてアニメーションに登場した事はあったが、主役になった事はない
この時、ウォルトはネズミが主人公になったアニメーションを作ってみようと思い立った
そして生まれたキャラクターにはモーティマー・マウスという名前を考えた
だが妻のリリアンに英語で屈辱を意味するモーティファイと似ていると反対され、ミッキーマウスと名付ける事に
スポンサーリンク
●ミッキーが手袋をするようになったのは？
1929年、主演5作目の「ミッキーのオペラ見物」から
ウォルトはミッキーをより人間らしく表現したかったという
その為、当初のデザインに人間が着ける手袋を付け加えた
●ミッキーのモデルは喜劇王チャールズ・チャップリン
ミッキーの明るく陽気な性格は何人もの実在する人物がモデルになっているという
中でも大きく影響しているのがウォルトと親交が深かった喜劇王チャールズ・チャップリン
とぼけていてどこか憎めないチャップリンのキャラクターをミッキーに取り入れた
●ミッキーの声の主はウォルト・ディズニー
アニメーションの中でミッキーの声を演じているのはウォルト本人
ウォルトは1928年～1947年の20年間、ミッキーマウスの声優を務めた
●ミッキーの秘密
1995年、「ミッキーのアルバイトは危機一髪」
ミニーとケンカをしてしまったミッキーは仲直りをする為、ハワイ旅行を計画
高収入のアルバイト見つけ、張り切るミッキー
ところがそこは怪しい研究施設…ミッキーは突然全身を拘束される
拘束されたミッキーがレントゲンを撮られる
レントゲンに映ったミッキーの耳には脳みそがギッシリ
●出演作品がミッキーマウスよりも多いキャラクターはドナルド・ダック
出演作品は128本
初登場はミッキーの誕生から6年後、1934年の「かしこいメンドリ」
その後もドナルドが主演の作品は数多く制作され、いつしかミッキーを抜くほどに
スポンサーリンク
