臨床心理士：長谷川博一が唱えるの子育て
●良いことしたら褒める 悪いことしたら叱る 子育ては間違っている
どんなあなたでも関心があるよ。好きだよという心で接することが大事
良い子でないと好きではないという子育ては、本来の親子の愛情ではない
例えば、学校で良い成績をとった時、一方的に褒めるのではなく、
「どう頑張ったの？」など、まずは関心をしめす
逆に悪いことした時、頭ごなしに責めるのではなく、
「何かあったんだろうね」「大変だね」と共感する
これを通じて子供は自ら考えて行動する大人に育つ
親の姿勢も安定しているので子供は、
警戒モードと安心モードに切り替える必要がなく安定していく
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超潜入！リアルスコープで紹介
●内村航平を排出した体操教室
元体操選手である両親が営む体操教室で3歳の頃から徹底した指導を受けた
・スポーツクラブ内村：長崎県
母親によると「本当にいい時期は1歳から6歳まで。3歳4歳を見逃してはいけない」
6歳までに入れるスイッチがあるという
●我が子の才能を伸ばす3つのスイッチ
１、集中力を高めイメージを膨らませる右脳トレーニング
絵本のページを一瞬見せて、答えさせてイメージ力を鍛える
「とにかく子供は本が好き。右脳を発達させる。そして発想を豊かにする。次に何が出てくるか、いろんな考えを見出せる。発言力も養われる」
内村が中学生の頃、当時 世界のトップ選手が
こぞって挑戦していた難しい技をビデオを繰り返し見ただけで一発で成功させたという
２、ほめて ほめて ほめまくる
「スゴイ！」「天才」「100点！」など、とにかく子供たちをほめまくる
「2歳～6歳は怒られて良いことはない。それよりももっと良いところを伸ばすのが先決。ほめるというより盛り上げて上げる動機づけ」
とことんほめて楽しむ心を教える
３、悔しい気持ちを味わわせ競争心を養う
「競争意識を高めることは人間にとって必要。負けて泣くのも必要。小さい時に本当に挫折を味わうと精神的に強くなる」
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