英才教育TVで紹介
失敗しない子育て術
●天才ピアノ少女:新藤実優を育てた英才教育
中学2年生以下が出場する部門で小学3年生で最高賞を受賞
しかも普段の練習量はたったの2時間
普段はあどけない普通の少女がピアノを弾き始めると表情が一変
情感豊かなピアノ演奏
1、表現力の引き出しを増やす
使っている楽譜は全てお母さんが注意メモをびっしりと色別に書き込んでいる
メモの中にはイメージを膨らませるため、表現豊かな言葉が書き込まれている
ピアノの横に貼ってある絵もその時に練習している曲の雰囲気をイメージして選んでいる
さらに感性を育てるために美術館に行き、本物の絵画を見ることでイメージの引き出しも増やしている
表現力の幅を広げることは生まれてすぐの頃から行っていた
読み聞かせの本はおよそ3000冊
1日に読み聞かせた量は平均10~20冊
※頭の中のイメージを膨らませることで表現力の引き出しを増やす
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2、言葉ではなく文字で伝える
言いたいことを口で言うとストレートになる
新藤家では言いたいことを手作りの指示カードを使っている
「気持ちを伝えて」「スピード上げて」「ペダルは耳でひく」など
他にも手作りの判定札で演奏の評価のために使っている
「△ う~んもう少していねいに」「パーフェクト」「ハナマル」など
※文字やカードで気持ちを伝えることで楽しんで物事を練習できるようになる
3、遊びの中で学ぶ
1歳の誕生日の時にお母さんが買い与えたという四角いシンプルな積み木
※四角い積み木だからこそ集中力、想像力がつく
※遊びの中から物事を学ばせることで抵抗感なく楽しみながら色々な力が身につく
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