深イイ話 親子で見てほしい教育SP
静岡県:田村浩一さん
「ある雑誌で子供のテストが悪かった時に親がとるべき態度について書かれた記事を読みました。
書いたのは東京工芸大学の大島武 准教授
日本映画の巨匠:大島渚監督の長男
教育に関する講演会を数多く開いているスペシャリスト
大島先生が言うには
子供のテストが悪かった時
たった一言 ある言葉をかけるだけで子供は
嫌がらずにきちんと勉強するようになるそうです」
●子供のテストの点数が悪かった時
「何でたったの40点しか取れてないのよ!」と低い点だけを指摘すると子供はやる気をなくしてしまう
こんな時 ある言葉をかけると子供はきちんと勉強するようになる
「へぇ~この問題おもしろいね」
子供が間違えてしまった問題に親が興味を持つ
大島「間違えた問題は目を背けたくなる嫌な事。へぇ~この問題おもしろいねという事によって、子供は「合っていた」「間違っていた」の世界から「そうなんだこの問題おもしろいんだ」という内容の世界に巻き込まれていく」
大島先生も子供に実践したところ…
クラスで20番前後だった成績が常に5番以内に入るようになったという
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