不可思議探偵団で紹介
アメリカで人々を驚愕させる予言
アメリカで開発されたコンピューターによる未来予測システム「ウェブボット」
インターネット上の掲示板やブログなどの意見が飛び交うディスカッションサイトから、人々が書き込む言葉を収集し、解析を行うプログラム
開発したのは元マイクロソフトのコンサルタント クリフ・ハイ
元々、株価の値動き予測するために作られたのだが、予測の内容は株価だけにとどまらなかった
世界中から収集された言葉を市場関連、地球関連、アメリカ国民、宇宙関連などにカテゴライズし、獲り分けられたキーワードをつなぎ合わせたところ、近未来に起こる出来事が示されたという
●実際にウェブボットが予言した文章
・2005年1月に公開されたもの
雨水が野原を覆う。
しかしこれは津波のような破壊的なものではない
豪雨が振っている時に海がゆっくりと内陸を冠水するというものだ
地理的にはアメリカであれば南東部でこれは発生する
その8カ月後に起こったのが2005年8月ハリケーン・カトリーナ
さらに
・2009年4月
2010年の春分が近くなると火山が噴火し、発生した火山灰によって
大気は大きな影響を受ける可能性が高い
これはジェット機の飛行にも影響する
2010年春に起こったのがアイスランド火山噴火
航空交通網が麻痺し世界中がパニック
他にも2011年に起きたアメリカ同時多発テロ事件
2004年スマトラ島沖津波
2008年四川大地震
2008年リーマンショック
など様々な出来事を細かく予測的中させていたという
2013年人類滅亡の問題の予言は?
2013年には既存の社会秩序は大きな衝撃を受けるので
民衆が独自に作った自給自足的共同体が社会を刷新する世界的な波の基礎になる
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