ワールドビジネスサテライトで紹介
●指がフレームに！“指”ジェスチャーカメラ
岐阜県の情報科学大学大学院：古山善将
新しいデジタルカメラの楽しみ方を提案しようと開発
ジェスチャー操作型カメラ「Ubi-Camera」
指で作った構図をファインダー代わりにし、覗き込んだ画角を撮影
カメラの裏側にはセンサーが付いている
そのセンサーがカメラと顔の距離を測り、画角を調整
被写体を撮る時に顔からカメラを話して撮ると寄った写真が撮れ、逆に顔に近付けて写真を撮ると広い画が撮れる
カメラマンの手と顔の距離に合わせて写真の画角を変えることが出来る
カメラで撮った画像は有線を通してパソコンで保存
将来的にはスマートフォンなどの端末に無線で保存したいとという
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ワールドビジネスサテライトで紹介
●植物工場が身近に！駐車場で野菜作り
「agri-cube(アグリキューブ)」大和ハウス工業 総合技術研究所
レタスなど葉物野菜を栽培するミニ野菜工場
空調や照明、吸水などの設備を完備
栽培方法のマニュアルも付いて誰でもすぐに野菜工場を始められると云う
安全、安心に取り組んでいる企業向けに開発
ターゲットは道路沿いのレストランン
建築面積は9.79㎡で駐車場の約1台分
密閉された空間で人工栽培
農薬も使わない
ちょっとしたスペースで衛生的な野菜作りが可能
リーフレタスなら年間およそ1万株を収穫できる
販売価格は850万円
これとは別に電気や水道代など年間35万円かかる
野菜を安定調達できるのが強み
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