世界一受けたい授業で紹介
●アンチエイジングの新常識
食べる順番で老け方が変わる
・東海大学医学部 高輪メディカルクリニック院長:久保明
日本で初めて体の糖化を検査する抗加齢ドックを作った
●サーチュイン遺伝子をオンにして老化防止
寿命を長くしてくれる遺伝子がある事が最近分かった
その中で一番注目されているのが「サーチュイン遺伝子」
動物実験では、サーチュイン遺伝子の働きを強めることによって、寿命が20~30%延びることが確認された
サーチュイン遺伝子がオンになって活発になってくると体の代謝が良くなったり、細胞が若返ったり、様々な老化防止の効果が出てくる
●サーチュイン遺伝子をオンにするには?
・運動すること
・カロリー制限すること
・レスベラトロールの錠剤を摂取するとサーチュイン遺伝子の機能を高めることができると云う
研究段階としては大体1日800kcalくらいに抑えると効果が出ると云われている
続けるわけではなく1週間に1回、10日に1回、1ヶ月に1回でもいいという研究者もいる
スポンサーリンク
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。