にじいろジーンのにじいろビューティツアーで紹介
○歯科で受ける美容体験
骨格のズレ 歯並びのズレ その改善のために表情筋 咀嚼筋などのトレーニングをしてエステが出来る
清水院長はエステティシャンの国際ライセンスも取得
・レントゲンでかみ合わせのズレをチェック
噛みクセにより一方の歯で噛むクセがあると反対側の頬、あごの筋肉が衰えたるむ
・歯科PNF（表情筋トレーニング）
噛み合わせやズレや表情筋の衰えを改善
・顔や鎖骨部分をマッサージ
・アンチストレスマスク
「オクルージョンサポート フェイシャルトリートメント＋歯科PNF」16000円
ステラ矯正歯科クリニック：渋谷区神宮前6-12-7 3F
●家庭で出来る表情筋トレーニング
用意するのはスプーン2つだけ
スプーンの背を頬の内側に左右当て、軽く引きながら「ユー」と発声
1日10回でたるみや法令線を予防
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世界一受けたい授業で紹介
人間の血管を全てつなぐと、およそ地球2周半
なかでもその50%以上が直径わずか0.01mmという毛細血管
実は酸素と栄養を細胞に届ける役割を一手に引き受けているとても重要な血管
最新の研究ではこの毛細血管が老化とともに減少し機能しなくなると人体に様々な問題を引き起こすことが分かってきた
毛細血管の老化は美容の大敵
シミ シワ たるみ むくみの原因
血管研究のエキスパート
大阪大学 教授：高倉伸幸
血管は内側の内皮細胞と外側の血管壁細胞の二重構造になっている
年をとってくると外側の細胞がどんどん剥がれてくる
そうすると非常にもろい破れやすい血管をなってしまう
老化した血管がさらに進んでいくと血液の流れがまったくないゴースト血管と化す
大体40代以降から徐々に減っていくと言われている
血管の数の減少で影響を受けやすいのがお肌
毛細血管が減少すると酸素や栄養が全身に十分に行き渡らなくなる
そうすると体の表面にある皮膚もだんだん衰えてシミ シワ たるみに
血液が全身に届かないので冷え性の原因にも
毛細血管の減少は寿命を縮める原因になる事も
心臓や肺や色々な臓器に毛細血管は流れている
毛細血管が減ると酸素 栄養が足りなくなる
したがって臓器の機能がだんだん低下する
毛細血管の機能が悪くなる、あるいは血管の数が減少することで骨粗鬆症や腎障害、アルツハイマー病がおこる可能性がある
毛細血管の減少を防ぐにはどうしたらいいのか？
毛細血管の外側の細胞が剥がれていくことで血管の老化が始まる
外側と内側の細胞をくっつけているのがTie2という成分
Tie2という分子が年齢とともに活動が鈍くなってくる、それによって毛細血管が老化していくことが最近の研究で分かってきた
Tie2を活性化しないと毛細血管の老化は防げない
●毛細血管の減少を防ぐ効果のある食べ物とは？
答え：シナモン
シナモンの一種で桂皮
桂皮エキスがTie2の活性化を促進して毛細血管の構造を安定にする作用がある事が実験で確かめられた
1日に必要な経費の摂取量はわずか0.6g
京都の伝統的なお菓子の八つ橋、あるいはミルクティーなどにシナモンパウダーを入れて飲む
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