がっちりアカデミーで紹介
いま注目されているのが個人年金
●老後の蓄えのお金の2択
個人年金とは?
国がやっている国民年金や厚生年金とは別で保険会社や銀行などで入れる年金の事
毎月決まったお金を積み立て、老後に年金として一生涯、または一定期間毎年お金がもらえる
●老後の蓄えに積み立てるなら個人年金と預金どっちがお得?
ほぼ個人年金
・ファイナンシャルプランナー:山口京子
例えば設定として40歳~60歳(20年間)毎月1万円×20年間=240万円
預金の場合:20年間金利が1%で回ったとしたら260万円
個人年金の場合:積立利率1.75%で60歳~10年間で年金を受け取るともらえる総額は270万円
さらに個人年金には所得控除がある
所得控除とは医療費や生命保険料などを申告するとその分税金が安くなる仕組み
個人年金も申告、すると税金が安くなる
課税所得400万円とすると年13500円もお得になる
さらに20年間で27万円もお得
元金240万円が約297万円になり預金と比べると約37万円の差となる
●個人年金のデメリット
数10年後、保険会社が残ってない可能性も
個人年金を運営するのは民間会社なので当然倒産するリスクもある
その場合、預けたお金がゼロになることはないが受け取る額が何割か減ってしまうことも!
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