桶狭間に向かう前に信長が立ち寄った「熱田神宮」

新春歴史ロマンSP　戦国武将の真実…時代を変えた奇跡の瞬間！愛と野望の開運伝説で紹介

1560年小国尾張の大名だった織田信長は駿河の大大名今川義元を討ち、一躍天下に名を轟かせた「桶狭間の戦い」

桶狭間に向かう際に立ち寄った場所が

・熱田神宮：愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

1900年前に創建

日本最古の神社の一つとされる

三種の神器のひとつ「草薙剣」を御神体とし日本各地から多くの名刀が400本近く集められている

名刀が放つ神聖な力にあやかろうと日本全国から年間650万人が参拝に訪れる開運の地

・弘法大使お手植えと云われる大楠

樹齢1000年

高さ：約20m　幹周：約8m

・信長塀

桶狭間の戦いに勝利した信長が熱田神宮に感謝し奉納した

土と石灰を油で練り固め、瓦を厚く積み重ねて作られている

・蜘蛛切丸

さらに信長が奉納したと云う刀

刀が勝手に鞘から抜け、毒蜘蛛から持ち主を守ったという伝説に由来する

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