信長が唯一恐れた神社「手力雄神社」

新春歴史ロマンSP　戦国武将の真実…時代を変えた奇跡の瞬間！愛と野望の開運伝説で紹介

神仏を恐れなかった織田信長が唯一恐れた神社とは？

・手力雄神社：岐阜県岐阜市蔵前6-8-22

創建は1400年前

岩戸に隠れていた天照大神を自らの手で引きずり出したとされる力の神、手力雄神を祀った神社

1567年に信長が手力雄神社に残した禁制と呼ばれる文書が存在する

神社周辺の土地を手厚く保護するかわりに信長が定めた禁止事項を守るようにと記してある

信長は美濃を攻略において市中に火を放っていた

その際、手力雄神社の鳥居をくぐった瞬間、信長は金縛りにあい、呼吸もままならない状況に陥った

手力雄神社のたたりと考え、手力雄神社を厚く保護したと云う

その後、信長は何度も訪れ、自分の持ち物を寄進している

「信長公宝弓」1574年寄進

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