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●大分県に骸骨だらけの神社がある
八幡神社の総本山:宇佐神宮
日本一石仏の多い県として知られる大分
大分県臼杵市
・シシ権現:由緒ある神社の別称
市内から車で30分
・白鹿権現
垂れ下がった一本の鎖をつたって垂直に切り立った崖を登った先にある奥の院
入り口にはつがいのイノシシの骸骨
洞窟の奥には積み上がった骸骨さらに祠
よく見ると人の名前が書かれている骸骨も無数に散らばっている
白鹿権現には豊猟祈願と動物供養のため大分県外からも多くの猟師が参拝に訪れる
狩猟の神様を祀っている
猟師が獲物を獲った時は骸骨を持ってきてお供えする
平安時代末期、ある猟師の兄弟が山中で見つけた見事な鹿を追い懸けていた
その時、鹿が逃げ隠れた岩穴から光があふれ神が現れる
「私は熊野の神である。篤く信仰すべし」と兄弟に伝え、祀られたのが白鹿権現の由来とされる
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