自然の生命力を感じる「倒さ杉（さかさすぎ）」

不可思議探偵団で紹介

石川県能登半島

富士山、分杭峠と並び日本三大パワースポットと称される神聖な場所

南からの対馬海流と北からのリマン開流が交差し混ざり合う能登半島には独特な気候が生まれ数々の自然の絶景が存在する

能登半島に自然が作り出した奇跡の5大パワースポット

●自然の生命力を感じる「倒さ杉（さかさすぎ）」

・倒さ杉：石川県珠洲市上戸町寺社

珠洲市

樹齢800年～900年と云われる「倒さ杉（さかさすぎ）」

不思議な事に木の枝が逆さに生えている

地面すれすれに葉が生い茂っている

800歳まで生きたと云われる伝説の尼「八百比丘尼（やおびくに）」が使い終わった杉の箸を逆さに挿し、そこから枝葉が出て杉の木になったと云う

高さ：約12ｍ

幹の太さ：約7ｍ

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