不可思議探偵団で紹介
阿蘇でパワースポットを大捜索
神秘の国 阿蘇5大ミスエリー
小森純のパワースポットの旅
日本屈指のパワースポット 火の国 熊本
今からおよそ9000万年前
日本列島がアジア大陸の一部だった時代にできたとされる長さ1000kmにも及ぶ断層「中央構造線」
日本のパワースポットは何故か中央構造線周辺に数多く存在する
そして阿蘇もこの中央構造線周辺に位置している
さらに近年阿蘇にまつわる驚くべき論文が発表された
なんと阿蘇残を形成する5つの山と阿蘇の神社群の位置関係を調べてみると、もっとも安定し美しいとされる黄金比で見事に配置されていると云うのだ
神秘の国「阿蘇」5大ミステリースポット
古代から火山は霊地とされている
草原にある不可思議な押戸石
一面に広がる草原に突如現れた石の群
神秘のパワーを宿すという
不可思議なまでに一列に並んだ配置から鬼が夜な夜なお手玉した跡ではないかと古くから語り継がれている
また古代人が祭祀を行うために人為的に並べたのではないかとも云われている
何故か強い磁気を帯びている押戸石
その磁力は石の場所によって様々に近づけたコンパスが常に不規則に動き続けると云う
さらにこの押戸石には風化してしまったが、およそ4000年前メソポタミア文明で使われていたシュメール文字らしき文字が刻まれており、古代シュメール人がこの地を訪れたという説もある
シュメール人とは現在のイラク周辺で紀元前4000年頃、メソポタミア文明を繁栄させた
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