内科医;大竹真一郎によると●運動不足の死亡者数は、肥満の人の死亡者数より約2倍高いケンブリッジ大学の研究33万4161人を12年間追跡調査肥満の人がダイエットして痩せるとどれくらい死亡リスクが減らせるか?対して運動不足の人が、少し運動してどれくらい死亡リスクを減らせるのか?を調査して比べると断然、運動した人の方が死亡リスクを減らすことができたという運動不足の人に比べ、運動している人は死亡リスクが16~30%減少することが分かった
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内科医;大竹真一郎によると●40代で運動不足の人は、60代になると通常より脳が縮むボストン大学の研究1970年代に平均年齢41歳の男女1200人以上の脳の検査と軽い運動による心拍数を血圧を測定その20年後に再び検査を実施したところ、40代で運動不足だった人は、運動量が通常の人より脳の委縮が進行していた脳の委縮は認知症につながる可能性がある記憶力や判断力のテストを行ったところ、運動不足の人は成績が良くなかった少しの運動でドキドキする人は欠陥が傷がつきやすい脳の細い血管が傷つくのが委縮につながると推測される