不可思議探偵団で紹介
世界中に存在する呪いの絵
●所有した者の命を次々と奪う謎の絵
1984年、アメリカ・ビバリーヒルズ
あるギャラリーの展示会に1枚の少年の絵が展示された
ロサンゼルス タイムズ紙の記者:ヘンリー・J・セルディス
アート評論家として名高い彼によって、少年に絵は芸術欄で高く評価した
ヘンリー「これこそ、まさにまったく新しいシュルレアリスムの作品である」
すると絵の噂は映画「ゴッド・ファーザー」に出演した俳優ジョン・マーリーの耳に
展示会に訪れた彼は少年の絵を購入した
絵が売れてまもなくロサンゼルス タイムズ紙の記者:ヘンリー・J・セルディスが心臓発作で急死
1984年、絵を購入したジョン・マーリーも心臓手術中に死亡
あげくには絵を展示したギャラリーのオーナーまでもが後を追うように死んでしまった
こうして絵に関わった人々が次々と死亡
この絵は2000年、インターネットのオークションサイトeBayに出品された
当時のサイトにはタイトルにはっきりと「呪いの絵」と書かれている
するとサイト上で絵を購入しようとした人が次々と不可思議な現象に襲われた
パソコンの画面を見ていると突然、照明が消えた
他にも何者かに首を締めつけられる…ような感じがして呼吸が出来なったなど、購入希望者から次々と不可解な声が続々と寄せられたと云う
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