スクール革命!で紹介
全ての色にはワケがある!知って得する色の力
●最も成績が上がる色は青色
青は冷静さを保ち、集中力を高める
副交感神経を優位にさせ気持ちを落ち着かせる効果がある
イギリスのグラスゴーでは景観改善のためにオレンジ色の街灯を青色に変えたところ犯罪が激減したと云う
2006年、大阪市旭区では商店街の照明を青に変えたら犯罪が減少
●青色は体感時間を短くする
青は興奮を抑え、集中させる効果があるので体感時間を短く感じることが出来る
逆に赤は興奮作用が働くため、体感時間を長く感じる事が多い
●青は最も食欲を奪う
青色の食べ物には少ないので、古来から青色を見ても食べ物と認識しない
青魚が苦手な人が多いのも食べ物と認識しない名残り
反対に食欲を促進させるのが赤色
飲食店の看板に赤が多いのは赤の食欲促進効果を狙っている事が多い
赤系の照明は食べ物の色をより美味しく見せる効果がある
赤と緑は反対色(補色)
反対色を合わせる事によって基となる色がより鮮やかに見える
鮪の刺身にバレンが添えられているのはこの効果を狙っている
スポンサーリンク